2022年11月26-27日(土, 日)に鹿児島大学学習交流ホールで開催される第1回日本抗体学会設立記念学術大会にて、
ランチョンセミナーの共催、当社研究員によるポスター発表、企業ブースの出展を行います。
ランチョンセミナーでは、当社代表取締役CEOの根本による当社が目指すVHH抗体のスクリーニング展望をご説明すると共に、
取締役CTOの土屋が当社で実践しているVHH抗体の創薬戦略を実例を交えてご説明させて頂きます。
ポスター発表では、当社の研究員がVHH抗体及び当社スクリーニング技術に関する研究成果を合計4題発表させて頂きます。
開催概要並びに共催ランチョンセミナー概要、当社出展ブース番号、ポスター発表の詳細は以下の通りです。皆様のご来場をお待ちしております。
【開催概要】
第1回 日本抗体学会設立記念学術大会
会期:2022年11月26日(土)~ 27日(日)
会場:鹿児島大学学習交流ホール
対面並びにZoom ウェビナーによるハイブリッド形式
ポスター発表(コロナの状況により対面もしくはOviceによるオンライン)
日本抗体学会ホームページ:https://antibodysociety.jp/
■ランチョンセミナー概要
ランチョンセミナー4
日時:11月27日(日)12:20-13:00
会場:サテライト会場B(131号講義室)
演題1
タイトル:EMEが目指す次世代VHH抗体スクリーニングシステム
登壇者:(株)Epsilon Molecular Engineering 代表取締役 根本 直人
演題2
タイトル:次世代抗体医薬VHHの創薬モダリティの開発
登壇者:(株)Epsilon Molecular Engineering 取締役 土屋 政幸
■ポスター発表概要(ポスター番号、ポスタータイトル、発表者名)
P-29 A novel agonistic VHH antibody mimicking the activity of FGF2 for FGF receptor 1: the candidate in regenerative medicine and cultivation of human iPS cells 米原 涼
P-72 VHH cDNAディスプレイ・ライブラリの多様性向上に向けた再構成型無細胞翻訳系の開発 鈴木 翔
P-79 NGSデータから設計した変異体ライブラリによるVHHの最適化 熊地 重文
P-80 創薬を指向した人工ヒト化VHH抗体ライブラリ”PharmaLogical® Library”の開発 村上 泰平
■当社出展ブース番号:12